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子どものやる気や自制心、社会性などの「非認知能力」について

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昨日、Yahoo!ニュースの記事に「子どものやる気や自制心、社会性…幼児期から遊びを通じて身につける」という見出しで、「非認知能力」について掲載されていました。

文部科学省が6月に公表した昨年の全国学力テストの分析結果では、「非認知能力」が高い子は、学力が高い傾向がみられ、特に幼児期の教育が重要だとされ、大学では保育者の養成も進んでいるようです。

どうやら次期学習指導要領等(全面実施は幼稚園が2018<平成30>年度から、小学校は20<同32>年度からなど)とも大きく関わる、22世紀まで生きる子どもたちにとって、ますます注目されるチカラのようですが……。

そもそも私は「非認知能力」について無知でしたので、情報を集めてみましたので共有致します。

 

 

【目次】

 

1.「非認知能力」とは

非認知的能力とは、経済学や心理学で使われる言葉で、数がわかる、字が書けるなど、IQなどで測れる力を「認知的能力」と呼ぶ一方で、IQなどで測れない内面の力を「非認知的能力」と呼んでいます。

仕事の成果や人生の行方に影響を与えるパーソナリティや対人能力ともいえます。

 

〈非認知能力の具体例〉

・目標を達成するための「忍耐力」「自己抑制」「目標への情熱」

・他者と協力するための「社会性」「敬意」「思いやり」

・情動を抑制するための「自尊心」「楽観性」「自信」

 

非認知能力は具体的にどう働くのか、一例として算数の問題の解き方を学習する場面を想定してみましょう。まず、算数の問題を解くためには、授業の内容を理解したり、公式を暗記したりといった「認知能力」が求められます。しかし、それだけでは不十分で、理解できるまで根気強く勉強を続けたり、友だちと教え合って理解を深めたりといった非認知能力の支えが必要です。学年が上がって努力や工夫が求められるようになるにつれて、非認知能力の支えがなければ主体的に学び続けることができず、伸び悩んでしまう可能性は高まるでしょう。 

出展:幼児期から育成したい! 「非認知能力」とは?【前編】|ベネッセ教育情報サイト

 

 

2.「非認知能力」が注目される理由

2000年にノーベル経済学賞を受賞しているシカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授は以下のように主張されてます。


①子どもの教育に国が公共政策としてお金を使うなら、就学前の乳幼児期がとても効果的

②幼少期に非認知的な能力を身につけておくことが、大人になってからの幸せや経済的な安定につながる


また、ヘックマン教授は以下のような実験を行ってます。

''経済的に余裕がなく幼児教育を受けることができない貧困世帯の3~4歳の子どもたち123人の2グループに対し、一つのグループは小学校に入る前に教育を行い、もう一方のグループには教育を行わないという実験"


実験結果は40歳の時点で明らかな違いが現れたようです。

教育を受けたグループは、教育を受けなかったグループに比べて、収入が多い、持ち家率が高い、学歴が高いなどの差が見られたようです。

更に、子どもたちのIQを調べると、教育を受けた間は急激に伸びているが、9歳頃になるとIQの差はほとんどなくなるようです。

つまりは、大人になってもより幸せでいられるのは、教育を受けてIQが伸びたからではなく、認知的な能力以外(非認知能力)を身につけたことが大きな要因ではないかと考えられるわけです。


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出展:世界で注目される非認知的能力って? | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル

 

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出展:世界で注目される非認知的能力って? | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル

 

 

3.非認知的能力が大事な理由

具体的に非認知的能力がどのように大事であるかを大学教授の方が以下のように述べられてます。

〈目標の達成まで粘り強く頑張る力〉

私たちは「文字が読める、うまくブロックを積み上げられる、三角形と四角形と五角形を区別できる」といった、目に見えて知的に賢くなったと感じる認知的な能力を重視しがちです。

しかし、幼児期に認知的な能力を高めることが、その後の人生の成功や安定につながっているのか、いろいろ調べた結果、あまり関係がないことがわかってきました。

大事なことは、うまくいかないときに諦めず「どうしてかな」「こうやってみよう」「これがだめなら、ああやってみよう」など、あくまで目標の達成まで頑張る姿勢を身につけることです。我慢できること、感情をコントロールする力なども大事です。

そのような力は一生残ります。大人になって社会で成功する力につながります。

〈「頑張ればできる」を積み重ねる〉

子どもに任せきりでなく、大人がサポートすることも大切です。

例えば、子どもが遊んでいるときに失敗しかけたら「こうしたらどう?」とフォローしてあげると、頑張りが続きます。すると「頑張ればできるんだ」と、いつのまにかわかってくる。

このような経験を積み重ねていけば、後で必ず生きてくる力になります。

これを非認知的能力と言っています。

汐見稔幸教授

出展:世界で注目される非認知的能力って? | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル

〈非認知的能力は、子ども主体の遊びで育つ〉

子どもの自発的な部分を大事にしましょう。させられるのではなく、自分からやっていく中で育ちます。

特に、幼児期の場合は遊びです。子どもたちは遊びこむ中で、やる気、意欲、粘り強さ、探求していく力が身についていきます。

大豆生田啓友教授

出展:世界で注目される非認知的能力って? | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル

 

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

「非認知能力」が人間が生きていく上で大事な能力であることがわかって頂けたと思います。

この「非認知能力」を身につけるには、小さい頃からの教育が重要なようです。

私の息子は現在、生後5ヶ月目になりますが、「非認知能力」を身につけてあげれるように、今日から「非認知能力」について勉強をしようと思いました。

また、勉強した内容をお伝えできればと思います。

ではでは、、、

 


〈参考文献〉

世界で注目される非認知的能力って? | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル

幼児期から育成したい! 「非認知能力」とは?【前編】|ベネッセ教育情報サイト

「非認知能力」とは? - 『日本の人事部』