GLAY大好きパパの「これはお勧め」

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【知っていますか?】日本の世界遺産

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私が勤めている会社では毎朝、朝礼時に当番が決められたテーマに沿って3分くらい話すのですが、最近のテーマが『行ってみたい世界遺産』でした。このテーマが発表されてから「世界遺産は世界にどれくらいあって、日本にはどれくらいあるの」と思い、世界遺産のことを調べてみましたので共有させて頂きます。

 

 

 

【目次】

1.世界遺産の数

2.世界遺産とは

・概要

・登録の対象

・登録される基準

・登録の流れ

3.日本の世界遺産(平成29年7月現在 合計21件)

4.世界遺産ランキングTOP10

5.まとめ

 

 

1.世界遺産の数(2018年7月現在)

世界遺産総数:1,092件

《内訳》

文化遺産:845件

自然遺産:209件

複合遺産:38件

 

《参考》

危機遺産:54件

登録を抹消された世界遺産:2件

世界遺産条締約国:193か国

締約国のうち世界遺産を持たない国:26か国

 

 

2.世界遺産とは

【概要】

世界遺産」とは,世界遺産条約に基づいて作成される「世界遺産一覧表」に記載されている物件のことで,建造物や遺跡などの「文化遺産」,自然地域などの「自然遺産」,文化と自然の両方の要素を兼ね備えた「複合遺産」の3種類があります。

 

【登録の対象】

世界遺産には3つの種類があり、有形の不動産が対象です。

文化遺産

顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観など

例)インドのタージ・マハル、ドイツ連邦共和国ケルン大聖堂など


《自然遺産》

顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、絶滅のおそれのある動植物の生息・生育地など

例)タンザニア連合共和国キリマンジャロ国立公園アメリカ合衆国イエローストーン国立公園など


複合遺産

文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えているもの

例)ギリシア共和国のメテオラ、グアテマラ共和国ティカル国立公園など

 

【登録される基準】

世界遺産リストに登録されるためには、「世界遺産条約履行のための作業指針」で示されている下記の登録基準のいずれか1つ以上に合致するとともに、真実性(オーセンティシティ)や完全性(インテグリティ)の条件を満たし、締約国の国内法によって、適切な保護管理体制がとられていることが必要です。


世界遺産の登録基準》

(i)人間の創造的才能を表す傑作である。
(ii)建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値感の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
(iii)現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
(iv)歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
(v)あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの
(vi)顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
(vii)最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。
(viii)生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。
(ix)陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。
(x)学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。


※なお、世界遺産の登録基準は、2005年2月1日まで文化遺産と自然遺産についてそれぞれ定められていましたが、同年2月2日から上記のとおり文化遺産と自然遺産が統合された新しい登録基準に変更されました。文化遺産、自然遺産、複合遺産の区分については、上記基準(i)~(vi)で登録された物件は文化遺産、(vii)~(x)で登録された物件は自然遺産、文化遺産と自然遺産の両方の基準で登録されたものは複合遺産とします。

 

【登録の流れ】

1 登録をめざす物件を選定

2 文化遺産の場合は文化庁、自然遺産の場合は環境省林野庁

3 登録をめざす物件を暫定リストとしてユネスコ世界遺産センターへ提出

4 暫定リストのなかから条件の整った物件を推薦

5 推薦は1国あたり1年につき1件まで

6 ユネスコ世界遺産センターが現地調査

7 文化遺産については ICOMOS、自然遺産については IUCN に現地調査を依頼

8 ユネスコ世界遺産委員会(年1回開催)が登録の可否を決定

 

 

3.日本の世界遺産(平成29年7月現在 合計21件)

※外務省HPより

(1)法隆寺地域の仏教建造物奈良県)(平成5年記載)

(2)姫路城(兵庫県)(平成5年記載)

(3)屋久島(鹿児島県)(平成5年記載)

(4)白神山地青森県秋田県)(平成5年記載)

(5)古都京都の文化財京都府滋賀県)(平成6年記載)

(6)白川郷・五箇山の合掌造り集落岐阜県富山県)(平成7年記載)

(7)原爆ドーム広島県)(平成8年記載)

(8)厳島神社広島県)(平成8年記載)

(9)古都奈良の文化財奈良県)(平成10年記載)

(10)日光の社寺(栃木県)(平成11年記載)

(11)琉球王国のグスク及び関連遺産群沖縄県)(平成12年記載)

(12)紀伊山地の霊場と参詣道三重県奈良県和歌山県)(平成16年記載)

(13)知床(北海道)(平成17年記載)

(14)石見銀山遺跡とその文化的景観島根県)(平成19年記載)

(15)小笠原諸島(東京都)(平成23年記載)

(16)平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手県)(平成23年記載)

(17)富士山-信仰の対象と芸術の源泉(静岡県山梨県)(平成25年記載)

(18)富岡製糸場と絹産業遺産群群馬県)(平成26年記載)

(19)明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(岩手県静岡県山口県、福岡県、熊本県佐賀県長崎県、鹿児島県)(平成27年記載)

(20)国立西洋美術館本館(東京都)(平成28年記載)

(注)7か国(日本、フランス、アルゼンチン、ベルギー、ドイツ、インド、スイス)にまたがる「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産の一つ。

(21)「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(福岡県)(平成29年記載)

 

 

4.世界遺産ランキングTOP10

楽天トラベルより)

《1位》

グランド・キャニオン国立公園

アメリ

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コロラド川に添って約446km続く峡谷が有名。20億年から2億5千万年前の地球の地層が観察でき、世界で最も多くの化石が発見されています。299種以上の野鳥、74種の哺乳動物、48種の爬虫類、5種の両生類が生息していると言われています。

 

《2位》

アンコール

カンボジア

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9世紀初めから15世紀前半にかけて栄えた、クメール王国のアンコール王朝が残した遺跡群。世界遺産に登録されると同時に「危機にさらされている世界遺産リスト」にも登録され、世界から数多くの救済チームが修復作業に参加しています。

 

《3位》

グレート・バリア・リーフ

オーストラリア

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全長約2,000kmに渡って連なる、世界最大のサンゴ礁群。日本列島の面積に匹敵する海域には約600の島々が点在していて、400種を数えるサンゴ、1,500種もの魚類が生息しています。約20の島にはリゾート施設があり、滞在も可能です。

 

《4位》

万里の長城

中国

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北京郊外を東から西へ、龍がはうように建設されています。全長は約6,000kmもあり、春秋戦国時代、異民族や隣国の襲来を防ぐために作られた土壁を、秦の始皇帝がつなぎ合わせ国境地帯を守ったことが始まりと言われています。

 

《5位》

古都アユタヤ

タイ

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400年に渡って繁栄したアユタヤ王朝の遺跡群で、現在は歴史公園として整備されています。1767年、ビルマの攻撃を受けてアユタヤ王朝は消滅し多くの建物や石像は破棄されましたが、王宮跡と寺院跡は今もなお見ることができます。

 

《6位》

シドニー・オペラハウス

オーストラリア

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シドニー湾に突き出すように建設され、ヨットの帆が膨らんだように見える独創的なデザインは、オーストラリアのシンボル的存在。デザインはデンマークの建築家ヨーン・ウッツォンによるもので、竣工から14年をかけて完成しました。

 

《7位》

マチュ・ピチュの歴史保護区

ペルー

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標高2,280mの頂上にある街の遺跡で、山裾からは見えないことから「空中都市」とも呼ばれています。山の斜面には段々畑が広がり、市街区は神殿や宮殿、居住区などに分かれ、周囲は城壁で固められています。今も多くの謎が残る遺跡です。

 

《8位》

モン-サン-ミシェルとその湾

フランス

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海に浮かぶ岩山で、フランスでもっとも有名な巡礼地です。島内にはレストランや土産物店が立ち並び、その様子はまるで中世の街並みのよう。モン-サン-ミシェル修道院では、さまざまな建築様式を見ることができます。

 

《9位》

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群

カナダ

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3,000m級の美しい山々に、氷河や峡谷、湖沼、鍾乳洞、針葉樹林など、手つかずの自然が残っています。4つの国立公園と隣接する3つの州立公園、約230万ヘクタール以上で構成されていて、ホテルやロッジで長期滞在する人も少なくありません。

 

《10位》

フィレンツェ歴史地区

イタリア

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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、サンタ・クローチェ教会、ボッティチェリミケランジェロといった大芸術家達の貴重な名作の数々が残されています。街全体がひとつの大きな美術館のような美しさをたたえ、人々を魅了し続けています。

 

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事をアップする上で、私はとても勉強になりました。

少しでもお役に立てれば幸いです。