平成時代において最後の夏はとても暑いですね。暑い時には冷たい飲み物で喉を潤したいものですが、皆さんはどのように飲まれますか。缶のまま?コップに移して?いろいろ好みはわかれますよね。いずれにしても長らく冷えたままで飲みたいものです。そこでお勧めなのが「保冷缶ホルダー」です。冷えた状態を長持ちさせるアイテムを紹介したいと思います。
【目次】
1.保冷缶ホルダーについて
ステンレス製魔法びんと同じ真空断熱構造で、缶飲料の冷たさをキープできる製品です。冷たい缶飲料を缶のまま製品に入れるだけで冷たさが長持ちします。
缶飲料タイプのドリンクを飲んでいると、すぐにぬるくなってしまいますよね。そんな悩みを解決してくれるのが、「保冷缶ホルダー」です。缶飲料をそのまま入れるだけで冷たさをキープしてくれますので、自宅での晩酌時やアウトドアやバーベキュー等、さまざまなシーンで利用できますよ。
《特徴》
・缶飲料をそのまま入れるだけ!
・缶飲料の冷たさ長持ち!
・様々なシーンで活躍!
・水滴がつかない!
2.保冷缶ホルダーvsタンブラー
出展:LIVINGUT MAGAZINE(リビングート マガジン)
では、この保冷缶ホルダーと飲料を直接入れた状態で冷たさを保つ製品であるタンブラーとを比較した場合、どちらが冷たさを長持ちさせることができるのでしょうか。
以下のサイトがとてもわかりやすく比較結果が掲載されていました。
ビールグッズの保冷力比較【2】ステンレスタンブラーvs.冷凍庫で冷やしたグラス!満足度はどう変わる? | LIVINGUT MAGAZINE
同じ水の量で時間の経過と共に温度を比較したものですが、結果は1時間後まで中の水を一番冷たく保っていたのは、保冷缶ホルダーでした。一時間後以降はタンブラーが勝つことになりますが、1杯のビールを何時間もかけて飲むことは無いと思いますので、保冷缶ホルダーに軍配が上がるのではないでしょうか。
3.保冷缶ホルダーの販売メーカー
私なりに調べた結果、下記メーカーが販売されているようです。
《販売メーカー》
・サーモス株式会社
・YETI COOLERS
・株式会社ハック
・The Steelhead Co.
・Bar Brat
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。因みに私はサーモス社の保冷缶ホルダーを2つ購入して使用してます。毎日晩酌する派ですので、夏場に限らず、年中を通して活用してますよ。本当に便利な商品ですので、まだご使用されておられない方は検討されてみてはどうでしょうか。
参考に各メーカーの商品を並べておきますので参照してみて下さい。良いドリンクタイムを‼️